ようこそ、食の提案スペース ミレットへ!

ミレットとは英語で雑穀という意味です。
痩せた土地でも育つと言われる雑穀の生命力
一粒から広がる仲間たち・・・
そんなイメージを名前に託して
2002年2月にOPENしました。

ミレットでは、
自然とのバランスを大切にして
東洋の陰陽という考え方をとりいれた
マクロビオティック的食生活を
提案しています。

日本古来の食生活を見直しつつ
新しい感覚の食生活をはじめてみませんか?
きっとあなたの心とからだを健康にして
平和な日々をもたらしてくれることと思います。

オーガニックの生命力あふれる食材との出会いを
どうぞ、楽しんでみてください。

加賀谷 晶子

プロフィール

<加賀谷 晶子>(かがや しょうこ)
1997年10月
秋田の友人に勧められて
久司道夫著「マクロビオティック健康法」と出会う。

息子祐輔の健康回復のため
クシマクロの宿泊セミナー参加、
クシマクロリーダーコース受講
久司道夫氏の指導により
マクロビオティックを実践。

2000年KIIクッキングインンストラクター認定証取得
2001年リマクッキングスクール受講

旧店舗と出会い
久司道夫氏の薦めもあり
「食の提案スペース ミレット」
開店の運びとなる。

<加賀谷 祐輔>(かがや ゆうすけ)

1986年生まれ
1987年より6年間をアメリカ、アトランタで過ごす。

帰国してまもなくの
1995年若年性脳梗塞
1996年脳腫瘍を発病。

西洋医学での治療を受けるも
回復の見込みは立たず
1997年10月、マクロビオティックと出会う。

母と一緒にクシマクロセミナー参加
劇的な健康回復を実体験する。

1998年12歳の誕生日に
久司道夫氏よりお祝いの色紙をいただく。
久司道夫氏を命の恩人と尊敬し慕う。

(詳しくはWay to Healthをご覧下さい。)

現在、ミレットの親子漫才の相方として活躍。

<加賀谷 アトラン>

1994年生まれ オス
加賀谷家のアトランタへの思いから
アトランと命名される。

小さい頃からのマッチョな体型。
シーズーにしてはちょっと大きめ8kg

1998年3月
いたずらっ子に手を焼いた家族が
久司道夫氏に相談、玄米食を始める。

好物はミレットのイロイロお豆と黒米入り玄米ご飯
キャベツの芯、白菜の芯、納豆も食す。
獣医師指定のドッグフード以外は
いたってマクロ犬。

<スタッフのレディたち>

加藤 祥子(かとう さちこ)

転勤のため3年前に東京から水戸へ。
出身は大阪だが言葉も気質も関東人タイプ。

長年生活にヨガとマクロビオティックをとりいれ
知識も豊富。

ミレットで唯一親子紛争を止められる頼りになる存在。

桜井 香織(さくらい かおり)

2002年、高校卒業直前の時期
ミレットのオープン準備のお手伝いをお願いする。

2007年10月、あずさちゃんの修行のための
人手不足を知人が察し連絡。当日に現れる。

以来、マクロビオティックの不思議ワールドのとりこ。
意欲的にただ今勉強中。

<陰のスタッフ>

加賀谷 美博(かがや よしひろ)
祐輔の父親でもある。

ただ今東京単身赴任中の企業人。
週末はミレットの掃除や雑用、面倒な経理関係などを
一手に引き受けてくれている。

せっかくの休みも自宅で留守番係が多く、
洗濯や自分の仕事に明け暮れて終わってしまう。

無口だが突然の辛口コメントがミレットの刺激になっている。

食育について

誰もが、子どもの誕生を迎える時、健康を願わずにはいられないと思います。
しかし、数年もするとその想いは薄れ、事実私も子どもが元気に学校に通うことになんの不安も不思議もいだいてはいませんでした。
突然子どもが命に関わる病気の宣告を受けるまでは・・・。
そして、最初その不運を嘆きました。

では、それは本当に運が悪かったのでしょうか?
 後に私たちは生命術とも言われる「マクロビオティック食事法」と出会い
その過酷な現実が決して偶然ではないことを思い知らされました。

そして、命の大切さ、食べ物を口にするという事の深い意味を知ることとなりました。
 「マクロビオティック」は、直訳すると「大いなる宇宙の原理に則った生命術」ということで、今では世界レベルで認められる言葉となっています。
 実は桜沢如一先生が学術として成立されたもので、日本が発祥の地ということになります。
 基本の考え方に「身土不二」「一物全体」ということがあります。

わかりやすく言えば、「自分と同じ環境で育った食べ物を、皮など剥かずに全体をいただきましょう」という意味です。
 私はまず、そのことから大きく外れた生活をしていました。

単に「玄米菜食による長寿法」と訳されることもありますが、その真の意味はもっと哲学的なものを含んだ大切なことがあることも学ぶことができました。食べ物とは、お腹を満たすだけのものではありません。
 小さな一粒の種という生命体が地球の大地という大きな生命力と出会ったところから始まり、丹精こめて育てられた「命」をいただくということです。
 調理をするということは、作り手の心がエネルギーとなってお料理に伝わるのですから、決して怒りながらしてはいけません。
 家族の健康と幸せを願い調理することを心がけることが大切なのです。

私は長い間このことに気がつきませんでした。
 宿題ができないと子どもを叱りながら夕食作りをしていたことも度々ありました。
 手抜きと怒りのエネルギーの入った食事を、萎縮しきった心で食べていたのですからからだに良いわけがありません。
 「食事」とは「健康なからだと心を作る」ことなのです。

私の尊敬する久司道夫先生は「世界の平和はあなたたちの小さな台所から始まっているのですよ」と教えてくださいました。
 病気や犯罪のない平和な世界も、小さな食育から始まることを確信しています。

NPO法人水戸こどもの劇場機関紙「こどもの時間」掲載記事より